睡眠中にかく汗、それは暑さのせい? それとも何かの病気

Medical 2014年06月18日(水)

睡眠中にかく汗、それは暑さのせい? それとも何かの病気

夏の暑さ対策

本格的な夏に向けてのカウントダウンがはじまった6月、ジリジリと気温が高くなってきている今日この頃ですが、もうすでに暑くて寝られない! なんていう方も出てきているのではないでしょうか? そこで本格的な夏に向けて、熱帯夜対策をご紹介します。

睡眠中にかく汗は本当にイヤなもの

これから本格的な夏を迎えるわけですが、われわれ日本人が抱える大きな悩みの1つといえば、寝苦しい夜ですよね。クーラーをつけたままじゃないと、とてもじゃないけど暑すぎて眠れない! なんていう夜が、昔と比べても圧倒的に多くなったような気がしますよね。でもクーラーをつけたままだと風邪をひくし、どうしよう? というお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は夏の夜に快適に眠る方法と、最後に少し寝汗の危険性についてお伝えしたいと思います。

夏本番で使える熱帯夜の睡眠対策!

クーラーを夜に慌ててガンガンかけるよりも部屋を冷やす効果的な方法があるそうです。ポイントは日中と夕方。どうするかと言えば、まず日中はカーテンを閉めて、日差しによる室内の温度上昇を防ぐことが大切とのこと。開けたままにして室内温度が上がった状態では、夜にクーラーをかけてもなかなか温度が下がらないそうですよ!

続いて、夕方の対策。ポイントは換気をして、室内の空気を動かすことなんだとか。少し涼しくなった夕方に、外の空気を室内に入れて空気の滞留を防いだほうがよいそうです。確かに、夏はモワッとした熱い空気が体にまとわりつく感じがしますよね。そんなときは、まずクーラーをかける前に換気をするように心掛けましょう!

季節に関係なく寝汗をかくという方は要注意?

最後に、自分は夏だけではなく、どの季節でも寝汗を大量にかくという方はいらっしゃいませんか? そんな方は一度、医師の診断を受けてみたほうがよいかもしれません。というのは、寝汗を常にかくという場合、最近の研究ではガンや慢性炎症性疾患の可能性があると考えられているそうです。若年層の場合は特発性全身性多汗症が多いと言われています。

寝汗の診療の際は、運動時や食事をとった際に大量の汗をかくかどうかや、多汗の症状が出た際に下痢や発熱などを引き起こすことがあるかどうかをチェックするのだそうです。

ともかく、常に寝汗をかくという方は自分で「こういう体質だから」と勝手な判断をせずに、一度、お医者さんに相談してみたほうがよいかもしれませんね!

 

【参考】
ラジオ日経
日経ウーマン

 

Photo by rachel sian

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