睡眠中の体温リズムは大切!いいリズムで快眠をゲットしよう

Lifestyle 2014年06月14日(土)

睡眠中の体温リズムは大切!いいリズムで快眠をゲットしよう

睡眠中の体温

あなたは音楽がお好きですか? 自分の好きな音楽が心地よく感じるのは、音楽に合ったリズムがあるから。リズムのバラバラな音楽なんてあり得ませんよね。私たちの身体もある意味でのリズムをもって生命を維持しています。でも、このリズム、どんなものなのでしょう?

睡眠中も働く便利な体内時計!

私たちの身体は、およそ24時間周期の体内時計を備えています。この体内時計は、私たちが日中意識していなくても、主に自律神経によってコツコツと時を刻んでいます。実に手間のかからない便利な時計ですよね!

実際、この体内時計は、私たちが指示を出さなくても体温の管理もしてくれています。

どんなふうに管理してくれているのでしょうか?

人の体温は朝4~5時を境に、徐々に上がり始めます。それから、夜の7~8時をピークに、今度は下がり始めます。そのようにして、昼間の活動の活発な時間に体温を上げ、夜の睡眠中には体温を下げるというふうに管理されているのです。

体温リズムでは、いつ寝るといいの?

この体内時計で管理された体温リズム。では、どの時間帯が眠りにつきやすい時といえるのでしょうか?

それは、体温が一番高くなる時間から2~3時間後。その時間帯が、自然にスーッと眠りに入れる時間帯といえます。ただ、眠りにつくには深部体温が下がらなければ眠りにつくことはできないので、ここでも体温を下げるというのがポイントです。

その時間になってもなかなか寝付けないという人は、夕食後に軽く運動したり、ぬるめのお湯にゆっくりつかったりして一旦体温を上げるのもよいでしょう。そうすることで、その後の体温を下げ、リズムを整えるのに役立ちます。

体温リズムは人それぞれ!?

「私の体温リズムは一般的なのとは違うらしい。夜になっても一向に眠くならないし」。そう感じるあなたは、一般的な体温リズムを刻んでいないのでしょうか?

確かに、シフトワークや夜勤のある人、ストレスによってなかなか眠れないという人には、そのようなこともあるかもしれません。でも、長くそのような状態が続いているとすれば、あなたの体温リズムは乱れているのかもしれません。

体温リズムは乱れると不眠をはじめ、さまざまな病気を引き起こすリスクを高めてしまいます。早めにリズムを作り直しましょう! 自分ではなかなか難しいと思うなら、家族や周囲にできるだけ協力してもらうことも一つの方法です。

心地よい睡眠は、健康のバロメーター。体温リズムを意識した毎日を過ごしましょう!

 

【参考】
日経ウーマンオンライン
武田薬品工業

 

Photo by vmiramontes

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