心地よい睡眠のための効果的な入浴法とは?

Lifestyle 2014年06月14日(土)

心地よい睡眠のための効果的な入浴法とは?

心地よい睡眠と入浴

忙しい毎日を送っていると、つい「今日はシャワーで済ませようかな」なんて思いがちですよね。『お風呂は=身体をきれいにする』ということにとどまらず、湯船にゆっくりつかると、心地よい睡眠にもつながります。不眠に悩む人はこの習慣を見直してみてはいかがでしょう?

睡眠に入るための身体の準備とは!?

どんなことにも準備段階というものがあると、その後がスムーズにいきますよね。同じように、人の身体も睡眠に入るためにそれなりの準備をします。どんなことをするのでしょうか?

人の身体は、自律神経によって体温調節をしていますが、これにはリズムがあります。朝起きたときから徐々に体温は上昇し、夜頃にピークを迎え、その後は徐々に下がって、朝に一番低くなります。

この体温の変化は、睡眠リズムにも大きな影響を与えています。つまり、夜体温が下がってくるときがぐっすり眠るための準備段階となります。

心地よい睡眠のためのお風呂、どんな入り方がいい?

実際体温のリズムに合わせると入眠しやすいことはわかったとして、どうすれば入眠時に体温を下げやすくできるのでしょうか?

まずは、入浴時間を意識しましょう! バスクリン社によると入浴に最適な時間は就寝前の約30分とのこと。38~40度のお湯に、20~30分ゆっくりつかるのがおすすめです。

全身の血液循環が活発になると同時に、一旦体温を上げることで、血管が開いて熱が放散されやすい状態となります。そこで就寝する頃には、深部体温(体の中心部分の体温)を下げることができます。これが心地よく眠るための準備を助け、快眠につながるわけですね。

入浴方法の注意点

「今日は特に疲れたから、気合いを入れてたっぷりのお湯に肩までつかろう!」という入り方はどうでしょうか?

ゆっくりつかるというのは大切なことですが、肩までつかってしまうと、心臓や肺に大きな負担をかけてしまいます。ですから、みぞおち辺りまでつかる半身浴がおすすめです。

これでも十分に身体の芯や手足の先まで温めることができるそう。ゆっくり入ることで副交感神経が働いてリラックス効果も高めることができます。また、熱めのお湯も体温が下がりにくくなるので避けた方が良いようです。

毎日の入浴習慣をちょっとだけ工夫して、快眠できるよう身体の準備を助けてあげましょう!

 

【参考】
バスクリン
睡眠健康大学
メンタルヘルス対策・EAPのカウンセリングストリート

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