睡眠不足で歯周病に!? 睡眠不足がもたらす歯の健康被害

Health & Beauty 2014年06月13日(金)

睡眠不足で歯周病に!? 睡眠不足がもたらす歯の健康被害

睡眠と歯周病

 

一見、関わりがなさそうな睡眠と歯周病ですが、睡眠不足は歯周病を悪化させます。歯周病は、放置すると歯を失う可能性がある病気です。歯の健康のためにも睡眠をしっかりととることをおすすめします。

歯周病とは?

「歯周病は、歯に付着する歯垢に含まれる細菌の一種である歯周病菌が、歯を支える歯槽骨(しそうこつ)や、歯と歯槽骨を結ぶ歯根膜など歯の周りの組織を溶かし、歯茎が腫れたり出血したりして、最終的に歯が抜けてしまう病気」だそうです。気付かぬうちにかかっている可能性があります。歯ブラシに血が付いていたり、口の中がねばねばしたり、口臭が気になるなどの症状がでたら歯周病を疑いましょう。

予防として、しっかりと歯磨きをすることや、生活習慣を整えることが大切です。定期的に歯垢を歯医者で除去してもらい、お口の中を清潔な状態に保ちましょう。

睡眠不足だと健康被害が増える?

睡眠不足だと、人間は免疫力がどうしても低下し、様々な病気にかかりやすくなってしまいます。歯周病もそのうちの1つで菌が繁殖しやすくなるので、歯の健康のためには、体の健康を整えることが重要です。しっかりと睡眠をとり、自分の体の抵抗力を高めましょう。

また、睡眠不足によるストレスも、歯周病にかかりやすくなる原因と言われています。眠りたいのに眠れないストレスを無意識のうちに受けている可能性もあります。睡眠不足が歯にまで影響を及ぼしているということをしっかり頭にとどめておいてください。歯周病予防のためにも、自分の生活習慣を改善しましょう。

放置すると歯が抜ける?

歯周病を放置しておくと、最終的には歯が抜けてしまいます。そうならないためにも、日頃から歯をしっかりと磨きましょう。毎日時間をかけて歯を磨けばいいというものではありません。磨き方が間違っていると、ただ歯を傷つけているだけの可能性もあります。歯ブラシを45度に当て、小刻みに軽く動かします。

また、食後1時間くらいあけて歯磨きするのがいいとのことです。1時間は唾液が分泌され、食後すぐに磨くのが良いというイメージがありますが、口の中の細菌をやっつけてくれる働きをするそうです。

このように歯磨きや生活習慣を整えるなど、自分でできることはたくさんあります。できることから、歯周病対策をしていきましょう。

 

【参考】
日本経済新聞「睡眠不足も大敵 歯周病を予防するには 」

 

Photo by Wendy Nelson Photography.

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