睡眠中の汗対策で夏も快適睡眠!!

Lifestyle 2014年06月11日(水)

睡眠中の汗対策で夏も快適睡眠!!

睡眠と汗

これからの時期、汗ばむ日も多くなります。昼間、運動をして爽やかにかく汗は心地よいものですが、夜寝ている間に汗ぐっしょりというのは、快適な眠りを妨げてしまいますよね。そこで、暑い日も快眠できるようおすすめの対策をご紹介します!

快眠するためのカギは体内温度にある!

蒸し暑い日本の夏。普段はそんなに不眠を感じていない人でも、さすがにこの時期になると「昨日は暑くてよく眠れなかった」とぼやく人が出てきますよね。

人間の体内には、およそ24時間周期の体内時計が備わっていますが、この体内時計にしたがって体温も変化します。この体温が心地よく眠れるかどうかを分けるポイント。

夜になると、体内時計が眠りにつくように体温を下げていきます。と同時に手足の血流を増加させ、深部体温を下げることによってはじめて眠りにつくことができます。

ところが、暑い日には体温を下げるのが難しいため、「なんだか寝つきが悪い」「よく眠れない」といったことが生じるわけです。

深部体温を下げるコツは汗をかくこと!?

一般的には、深部体温(体の中心部の体温)が下がっていくと眠りにつくとされています。ただ、暑い日には室温自体が高いため、なかなか深部体温が下がりにくい状態になります。そこで、体温を下げやすくするため、次のようなことをしてみると役立つかもしれません。

○ 適度に身体を疲労させる

日中の運動、夕食後の軽い運動は、一時的に上がった体温が発汗によって下げられることで深部体温が下がり、スムーズな睡眠を促します。

○ ぬるめのお風呂にゆっくりつかる

就寝30分前くらいに温めのお湯に20~30分程度ゆっくりつかることで、運動したのと同じ効果が期待できます。

朝までぐっすり寝るためのコツは?

一旦眠りについたとしても、朝までぐっすり眠れなければ疲れは取れませんよね。そこで、朝まで眠れるさらなる工夫をご紹介します。

○ 就寝前に室内の除湿をする

睡眠中の発汗は入眠後はじめの90分がピーク。この時間帯の汗を乾きやすい状態にすることで、熟睡できるように促します。

○ 最初の1~2時間は扇風機やエアコンを使う

個人差がありますが、寝始めの1~2時間の間にノンレム睡眠が多く出現して、脳が休める時間帯だといわれています。この時間帯を意識して、暑さや寒さを感じる時には、室温を快適と思える状態にしてみましょう。

○ ひんやりするマットを敷いて、氷のうなどで首筋や脇の下を冷やす

体温を下げて入眠しやすくします。電気代の節約にも。

ここであげたのは、今日から始められる簡単なことばかり。体内時計と体温調節を意識して、毎日快適睡眠を目指しましょう!

 

【参考】
あなたの健康百科
神戸東洋医療学院
睡眠健康大学

 

Photo by gabriellaraujo

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