女性の方が睡眠時間は短い? 共働き夫婦の実態

Lifestyle 2014年06月08日(日)

女性の方が睡眠時間は短い? 共働き夫婦の実態

女性の睡眠時間は短い

近年、女性が働き続けることがあたりまえになり、共働きの世帯が増えています。共働き夫婦の場合、女性の方が睡眠時間は短い傾向にあるそうです。女性の方が男性より短いのは、先進国9カ国の中で日本だけです。男女の考えを比べながら、どう睡眠時間を確保していけばいいのか考えていきましょう。

日本だけ?女性の睡眠時間が短くなる理由

総務省 の「社会生活基本調査」によると、先進国9カ国の中で、日本の働く女性の睡眠時間が一番短いそうです。一番長いのはフランスで、8時間38分。これに対して、日本の女性は7時間27分。1時間11分も差があります。さらに、女性の方が男性より睡眠時間が短いのは、先進国9カ国の中で日本だけとのことです。

この結果からも、女性にとって働く環境がしっかりと整えられているとは言えません。女性が働き続けることが尊重され、以前と比べるとあたりまえのことのようになっていますが、まだまだ他の先進国と比べると遅れていることがわかります。

女性が睡眠時間を確保できない理由

働きながらも家事をこなす女性は、時間に追われています。睡眠不足は自覚しているものの、睡眠時間を確保できていないのです。

朝起きて子供達のお弁当を作り、帰ってきて、晩ごはん、洗濯、掃除などの家事をしていると、気付くと日付が変わっています。さらにその影響は子供にも広がっています。働いている時間の長い母親の子供は、夜10時以降に寝る割合が高く、睡眠不足になりやすいというデータもあります。このような事態を避けるためにも、働く女性は、夜はできるだけ早く寝るようにして、朝に活動するようにするなど、生活習慣を変えるよう心がけましょう。

男性が睡眠時間を確保できない理由

残業が続き、仕事で帰りが遅くなってしまい、結局睡眠時間が短くなってしまう、という男性も多いでしょう。また、付き合いでの飲み会や接待があり、男性は男性で忙しいのもわかります。どうしても夜型の生活になってしまいがちですが、夫婦そろって生活を朝型にシフトすることで、無駄な時間を削ることができ、さらに子供にも良い影響を与えることができます。

夫は夫の理由があり、妻は妻の理由があります。ついつい相手を非難しがちですが、まずはお互いの話を聞いて理解し合いましょう。そして、しっかりと睡眠時間が確保できるよう、協力していくことが大切です。

 

【参考】
日本経済新聞「共働き夫婦、寝不足なのはどっち? 」

 

Photo by eflon

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