快眠を手に入れるための実践的歯ぎしり予防策

Health & Beauty 2014年06月06日(金)

快眠を手に入れるための実践的歯ぎしり予防策

睡眠中の歯ぎしりアイキャッチ

急に「昨夜、歯ぎしりしていたよ」と言われたらとても驚きますよね。それは、歯ぎしりの多くに自覚症状がないからなのです。そして、知らぬ間に歯を傷めていたり、ひどい場合は歯が割れてしまったりしているのです。予防により、健康な睡眠と歯を守っていきましょう!

あなたは大丈夫? 歯ぎしりチェックシートで確認

睡眠時の歯ぎしりはストレスや喫煙、遺伝などさまざまな要因があるといわれていますがハッキリとしたことはわかっていません。しかし、下記の項目に当てはまる人は歯ぎしりをしている可能性が高いといえるでしょう。

○日常でストレスを感じることが多い

○仕事中などに、気がつけば歯を噛みしめていることがある

○朝起きると頬の疲れや重みを感じることがある

○肩こりや頭痛が慢性的にある

○歯科医に「歯にひびが入っている」や「歯が割れている」と診断されたことがある

○噛み合わせが合っていないと感じたことがある

以上のチェック項目で当てはまる数が多いほど、歯ぎしりをしている可能性が高いといえるでしょう。

今日から実践! 睡眠中の歯ぎしり予防策

歯ぎしりのメカニズムがまだ解明されていないため、根本的な予防はいまだ発見されていない状況です。しかし、生活改善や対症療法で症状を緩和できることはわかってきています。今日から実践できる簡単な歯ぎしり予防に取り組んでみましょう。

1:昼間のうちから歯を噛みしめる癖をなくしましょう。

2:ストレスをため込まず、特に就寝前はリラックスできるようにする。眠るギリギリまで

3:仕事をするのはNG! ゆったりとした時間を過ごしましょう。

4:頬、リンパ節、首の後ろから横にかけてなどをマッサージして、緊張をほぐしましょう。

5:一日を振り返って反省や後悔をするのではなく、これからの楽しみを考えましょう。

6:枕の位置を低くして、頭が上がりすぎないように注意!(可能であればプロに自分の首の形に合った枕を選んでもらいましょう)

まずはお手軽なところからトライして、睡眠時という無意識下でも自身の歯を守ってくださいね。

深刻な歯ぎしりに気づいてしまったら!?

「歯にひびが入る」「歯が割れる」などすると、そこから細菌が入り頬やリンパ腺のあたりまで炎症が広がってしまったりします。

朝起きての歯の痛みや頬の異常な緊張などを感じたら、プロである歯科医師に相談することをおすすめします。特に口腔外科的な知見が深い医師は、歯ぎしりから併発するともいわれている顎関節症の危険性なども視野にいれながら診察してくれます。

歯科医院に行くとマウスピースをつくることを勧められます。樹脂製でご自身の歯型に合ったマウスピースを作製できるので、歯ぎしりの予防をすることができます。

「たかが歯ぎしり」と思っていて大変な事態に陥った話はよく聞きます。まずは自分でできる対策を講じ、快適な睡眠を手に入れてくださいね。

 

Photo by Carlos 57

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