眠りが浅くなった……もしかしたら更年期症状かも?

Lifestyle 2014年05月26日(月)

眠りが浅くなった……もしかしたら更年期症状かも?

睡眠と更年期症状アイキャッチ

加齢で睡眠は浅く短くなる

女性は月経や妊娠、出産、閉経と、人生を通して、体に大きなホルモンバランスの変化が起こるため、それに伴って、日中の眠気や不眠、睡眠不足などの問題が起こります。身近なところでは、月経前にひどく眠くなる、反対に夜は寝つきが悪いという経験をしたことは誰しもあることでしょう。このように、女性特有の眠りにまつわる悩みは、尽きないのが現実です。

また、加齢によっても睡眠のパターンに変化が起きてくるといわれています。40~50代になると、夜、まだ朝になっていないのにもかかわらず覚醒してしまうという問題が起きてきます。この中途覚醒は、年齢を重ねるごとに増えていくといわれています。さらに、40代からは、「深い睡眠」が減ってくることもわかっています。

このように、加齢によって、睡眠が浅く短くなるのは自然の摂理。睡眠も老化するのです。

更年期には女性の約半数が不眠に!

厚生労働省が運営するサイト「e-ヘルスネット」の記事によれば、閉経前後45~55歳くらいの更年期に当たる女性の約半数が、不眠になるそうです。もともと加齢によって、睡眠は浅く短くなるのにプラスして、更年期症状である、のぼせや発汗、動悸などがきっかけでさらに眠りが浅くなる傾向があるといわれています。

特に更年期は女性ホルモンが非常に減ることもあって、身も心もとても不安定な時期でもあります。そのため、睡眠に関する悩みも深刻になりやすいようです。

更年期の不眠や浅い睡眠とうまく付き合うコツは?

更年期の時期は、多くの女性にとって、その症状のつらさを周囲にわかってもらえないことが大きな苦痛のようです。実際、悩みやストレスを一人で抱えていませんか?

睡眠が浅く短くなるのは自然現象。その自然な流れに身を任せて、「なんだか若いときより熟睡できていない気がする」と感じても、実際はきちんと眠れているというケースもあるようです。

とはいえ、睡眠に関する悩みはなんとなく解消されないまま。解決策としては、まず更年期による体の変化を受け入れて、睡眠も年齢とともに変化しているのだということをしっかりと認識することが大事です。

そして、年齢を気にせず、「いくつになっても新しいことには挑戦していけるもの!」という前向きな姿勢を持つことで、明日の元気と活力が生まれ、日々寝床につくのも楽しくなってくるでしょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

体内時計クイズ ~あなたはどのくらい知っている?~

「朝食ヌキ」はなぜよくないのでしょうか?

正解はこちら

快眠キュレーターが厳選!!「快眠グッズ」

睡眠用たわし,悟空のきもち
整えよう、体内時計。自然な眠りと朝の目覚め。体内時計.jp
Nelture
ネムジム食堂