明日はUEFAチャンピオンズリーグ決勝……深夜の生観戦で翌日に影響を残さないための睡眠方法とは?

Lifestyle 2014年05月24日(土)

明日はUEFAチャンピオンズリーグ決勝……深夜の生観戦で翌日に影響を残さないための睡眠方法とは?

チャンピオンズリーグ決勝戦を観るための仮眠アイキャッチ

日本時間5月25日(日)午前3時15分、チャンピオンズリーグ決勝「レアル・マドリード」VS「アトレチコ・マドリード」の大一番がありますね。今年のヨーロッパNo.1決定戦は、奇しくもマドリード・ダービー。サッカーファンなら是非とも見たい一戦です。ただ、懸念すべきは翌日が月曜日であるということ。仕事への影響や寝過ごしを防ぐためにはどうすればいいのでしょうか。

大事な決戦の前、睡眠のゴールデンタイムに仮眠を

試合前の準備としてオススメしたいのは、22時~深夜2時の“睡眠のゴールデンタイム”に仮眠をとることです。22時~深夜2時がなぜゴールデンタイムと言われているかというと、この時間に、眠りを誘発するメラトニンがよく働いてくれるからです。

そのため、この時間帯に睡眠をとると、安眠・快眠をもたらし、たとえ少しの時間でも疲労回復の効率が良いとされているのです。

観戦翌日、日中の眠気にはどう対応する?

ただ、いくら効果的に仮眠をとったとしても、睡眠時間が3~4時間では日中に眠気を感じてしまうこともあるでしょう。そんなときは、眠眠打破やメガシャキなど市販のカフェイン飲料を飲んだり、時間を見つけて20~30分の仮眠をとるようにするとよいでしょう。そうすると、いくらか睡眠不足による眠気を緩和でき、仕事の効率が大きく落ちたままその日を過ごすことはないはずです。

短時間睡眠は少なからず、仕事の能率や身体の状態に影響を与えます。深夜に及ぶサッカー観戦の翌日に仕事がある場合には、なるべく早く仕事を切り上げ、短時間睡眠が2日連続にならないようにしたいものです。

チャンピオンズリーグ決勝が終わった後、6月にはいよいよブラジルW杯がスタートします。日本とブラジルの時差は地域にもよりますが、12~14時間。試合開始時刻は日本時間の深夜や早朝になります。我らが日本代表の試合など外せない試合は事前に確認して仮眠のスケジュールを立て、残りは録画するなど上手にやりくりして睡眠不足を防ぐようにしましょう。

健康な生活のためにも、夜更かしはほどほどに

厚生労働省は今年3月に、『健康づくりのための睡眠指針2014』という若年・勤労・熟年の3世代別に睡眠の注意点やアドバイスを盛り込んだ新たな睡眠指針を11年ぶりに公表しています。この中で、睡眠の不足や質の低下が高血圧や心疾患などの生活習慣病を招くと科学的な根拠を元に解説しています。また、成人に必要な睡眠時間として「6時間以上8時間未満」が妥当と明記しています。

特に、多忙な勤労世代には「睡眠不足は仕事の能率を低下させるため、十分な睡眠を」、日中の眠気には「午後の短い昼寝で眠気をやり過ごし能率改善」などと呼びかけています。睡眠不足のために、健康が損なわれたり、仕事に影響がでたりしては本末転倒です。深夜のサッカー観戦も夜更かしはほどほどにしながら、心身も健康的に楽しく観戦したいものですね。

 

【参考】
『8時間睡眠のウソ。 日本人の眠り、8つの新常識』川端裕人、三島和夫著 日経BP社 2014年
『眠る秘訣』 井上昌次郎著 朝日新聞出版 2009年
厚生労働省『健康づくりのための睡眠指針2014』

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