寝つきを良くするカギは瞑想にあり!

Lifestyle 2014年05月17日(土)

寝つきを良くするカギは瞑想にあり!

寝付きをよくする瞑想アイキャッチ

睡眠前には脳と体を睡眠準備態勢にしなければなりません

自律神経には、交感神経と副交感神経があります。交感神経は体温・血圧・脈拍上昇や感情の高まりや興奮といった、体を活発に動きやすいように全身に指令を出す自律神経です。一方、副交感神経は、脳や体をリラックスモードにして、低体温・脈拍心拍の低下等を促し睡眠状態に入りやすい状態に移行させる働きをします。

この交感神経が体を支配している間は、いくらベッドに入って眠ろうとしても脳が興奮して睡眠状態に入れません。通常、交感神経と副交感神経は体内時計に支配されていて、夕方になると交感神経から副交感神経へと自然と切り替わるものです。

しかし、不規則な食生活をしていたり、夜更かしが日常化していたりすると、体内時計自体が乱れてしまって、交感神経がいつまでも体を支配し、不眠症状を引き起こしてしまいます。

体を交感神経から副交感神経に切り替えることが必要!

「眠れないときは羊を数えなさい!」と大人から“よく眠れる方法”として教えられませんでしたか? 子どもは単純なので「羊がぞろぞろ歩いている様子を思い浮かべて数えている」以外、頭の中では何も考えていません。

だから羊を数えている間に子どもは副交感神経に切り替わり脳がリラックスモードになって、いつの間にか眠れたのでしょう。ところが、大人はそんなに簡単にはいきません。眠れないために焦ったり、1日の出来事を思い返してイロイロ考え始めたりすると、ますます脳が活発に活動し始めて逆効果です。

心を真っ白にして眠れる瞑想

頭の中で雑念が渦巻いていれば、なかなか眠りにつくことができません。そこで、雑念が浮かばないようにする方法として、瞑想があります。具体的には、ベッドの中で自分が一番眠りやすい楽な姿勢になります。次に目を閉じます。

目を閉じると、頭の中にその日の出来事やさまざまな関係ないことが浮かんでは消えていくでしょう。これら頭に浮かんでくる雑念を無視する訓練をしましょう。雑念を払えたときには既に睡眠状態に入っているはずです。

こう説明すると簡単そうですが、やってみると頭に浮かんだ雑念に思考が引きづられてしまうことがほとんどかと思います。あるお坊さんの話では、鼻で軽く息を吸って、口で息を限界まで少しずつゆっくりと吐くとよいそうです。

こうすると頭が真っ白になって、この状態が“無我の境地”にとてもよく似ているそうです。瞑想はある程度の訓練が必要ですが、このお坊さんの方法なら、比較的簡単にトライできると思いますので、ぜひ試してみてください。

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