質の高い睡眠なら睡眠時間は短くても大丈夫?

Lifestyle 2014年05月13日(火)

質の高い睡眠なら睡眠時間は短くても大丈夫?

短い睡眠時間で質の高い睡眠アイキャッチ

質の高い睡眠なら、睡眠時間を短縮してもOK?

世の中には、1日に4時間程度しか睡眠を取らなくても元気に日中活動できる、ショートスリーパーと呼ばれる人たちがいますが、多くの人はその限りではありません。

しかし、忙しく仕事や家事に追われる毎日の中では、どうしても睡眠時間を削らなければならないときもありますよね。そんなとき、「質の高い睡眠を集中的に短時間で取ることができれば効率的なのに……」と思うこと、ありませんか?

実際、睡眠が短時間で済めばいいに越したことはありませんが、実際、それは可能なのでしょうか?

そもそも、質の高い睡眠とは何か?

「質の高い睡眠が取れれば……」といいますが、実際、質の高い睡眠とはどのようなものなのでしょうか? そもそも、短時間のうちに深く眠れれば成功、というわけにはいきません。

なぜなら、睡眠には「レム睡眠とノンレム睡眠を交互に繰り返すことによって記憶を定着させる」という意味もあるからです。ただ単に疲れを癒すだけが、睡眠の役割ではないのです。

レム睡眠とノンレム睡眠のサイクルをしっかりとつくるためにも、90分のサイクルに見合った、7時間半くらいの睡眠は確保しなくてはならないようです。また、翌日の仕事のパフォーマンスを落とさないためには、最低4時間半の睡眠が必要だともいわれています。

脳を確実に休め、質の高い睡眠を取る秘訣

日々のパフォーマンスや仕事の効率をアップさせるためにも、睡眠時間はむやみに削らずに、しっかりと確保することが大事です。とはいっても、ただ単に長く眠ればいいというわけではなく、質の高い睡眠を取って完全に疲れを取るように心がけることも必要です。

脳をしっかりと休ませるためには、身体の「冷え」を撃退することが大切だといわれています。質の高い、いい睡眠というのは、手足の血流がいい状態で眠ることです。深い睡眠を得るためにも、この体温はとても大事だといわれています。

もし眠りが浅いと感じたなら、普段から体温が低くなっていないか、また、全身の血行が悪くなっていないかをチェックしましょう。低体温の原因は、運動不足、身体を冷やす食べ物を頻繁に摂取していること、体温調整機能がうまく働いていないこと、ストレスによるものなどさまざまです。

日頃から積極的に運動をして筋肉を動かしたり、冷えを引き起こす食事を控えたりするだけでも体温は変わってきます。

質の高い睡眠のために、毎日を楽しく活発に過ごすようにしましょう!

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