短い睡眠時間で美容、健康を維持したい方へ

Lifestyle 2014年05月07日(水)

短い睡眠時間で美容、健康を維持したい方へ

短い睡眠時間で美容健康アイキャッチ

疲労回復は寝入りばなの3時間が勝負!

睡眠はレム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)セットで約90分周期だといわれています。ところが、寝入りばなの3時間で一気にノンレム睡眠の多い深い眠りに入れないと、その後の規則正しい睡眠周期に入れません。つまり初めの3時間が勝負ということです。

また、この3時間以内に成長ホルモン等(以下“メンテナンスホルモン”という)体の疲労を回復してくれる重要なホルモンが活発に分泌され、これらのメンテナンスホルモンの分泌の黄金タイムは、22~2時といわれています。

そしてこの時間に起きていると、睡眠を誘発するメラトニンという睡眠ホルモンの分泌が大幅に減少してしまうので、常に夜更かしをしていると、睡眠障害を誘発してしまう可能性が高いのです。

0時までに熟睡モードに入りましょう!

勉強や仕事に忙しくて「1日24時間では足りない!」という人は、ついつい夜更かしをしてしまいがちです。しかし、体のメンテナンスはその日のうちにしておかないと、お肌も内臓も疲労が蓄積して、美容にも健康にも良くありません。

メンテナンスホルモンの活動黄金タイムに熟睡さえしていれば、体のメンテナンスホルモンがその日に受けたダメージをしっかりと修復してくれるので、忙しい人には早寝早起きをお勧めします。

お肌のメンテナンスの黄金タイムは23~2時、内臓のメンテナンスの黄金タイムは2~4時だとされています。つまり、この時間に良質な睡眠をとらなければなりません。つまり、23~4時まで、少なくとも5時間を就寝時間とするライフタイムが美容にも内臓の健康にも最適というわけです。

睡眠時間は4時間でも大丈夫?

しかし、睡眠周期は90分です。良質な睡眠に入るには、寝入りばなの3時間が熟睡モードである必要があるので、“3時間+90分”以上あれば良いのです。4時間半以上ということですね。

美容のメンテナンスホルモン活動黄金タイムと、内臓のメンテナンスの黄金タイムは完全にずれています。女性も男性も年齢より若々しく見られたいものです。そのためには、23~4時の5時間がやはり譲れない黄金タイムです。

良質な睡眠をとるためには23時前に心身ともにリラックスし、睡眠態勢に体を移行していく準備をする必要があります。就寝前の3時間は食事は控えて20時までには夕食を終えるような生活を。残業のある人は軽い食事を仕事の合間にとって、昼食や朝食をメインの食事にすることをお勧めします。

「早寝早起きは3文の得」の精神で、美容と健康をケアしていきましょう。

 

Photo by pennuja

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