美肌をつくる!睡眠中の成長ホルモンが分泌されやすくする秘策とは?

Health & Beauty 2014年04月09日(水)

美肌をつくる!睡眠中の成長ホルモンが分泌されやすくする秘策とは?

規則正しい睡眠が美肌をつくる!

仕事や家事が忙しくて、どうしても就寝時間が遅くなり、朝起きたときのお肌はボロボロ……一度はそういったことを経験されたことがあるのではないでしょうか。
毎日の就床時刻と起床時刻に、バラつきがなくなるように意識して生活すると、多くの人のお肌に乾燥・肌荒れ・クマ・むくみの改善が、あらわれたそうです。また、毎日の就床時刻のバラつきが小さい人ほど、お肌の水分保持力やハリ・弾力が改善したという結果が出ています。

ただ単に、長く睡眠をとればいいというのではなく、自分に最適な睡眠リズムを毎日規則正しく繰り返すことが、美肌づくりのカギになるといえそうです。

眠っている間に、お肌の内部で何が起きている?

お肌は、一定の周期で細胞の生成と排出を繰り返しています。健康な肌は、毎日古い細胞がはがれ落ちて排出され、新しい細胞へと生まれ変わっているのです。このときに、細胞の新陳代謝を活発にさせているのが、「成長ホルモン」と呼ばれるホルモンです。この成長ホルモンは、眠ってから1~3時間くらいのノンレム睡眠時に、多く分泌されるといわれています。

また、眠っている間は、肌の奥で、紫外線や外敵刺激によって傷ついた細胞の修復が行われていたり、免疫細胞やお肌のハリと弾力にかかわるコラーゲンやエラスチンも生成されたりしています。つまり、お肌にとって睡眠時間はとても重要なのです。

睡眠不足になると、肌の皮脂分泌がさかんになることから、ベタつきや毛穴つまりよるニキビなども誘発されます。

美肌を手に入れるための睡眠のポイント

お肌の新陳代謝を高めるためには、眠りに入ってから1~3時間の、成長ホルモンが分泌されやすいといわれている間に、いかにぐっすりと深く眠ることができるかがポイントになってきます。

しかし、成長ホルモンが正常に分泌されるには、いくつかの条件があります。
成長ホルモンは、飲食後、血糖値が上がった状態だと分泌されにくいといわれています。つまり、血糖値が下がる、飲食してから最低2時間後に就寝する必要があります。また、軽い運動やストレッチ、入浴、軽い家事などをすると血糖値が下がり、眠った後に成長ホルモンが分泌されやすくなります。

睡眠後1~3時間の間で起きるノンレム睡眠でどれだけ成長ホルモンが分泌されるかは、日中の覚醒時間や運動量にも左右されるそうです。つまり、日中活発に動き回って活動することが、睡眠中の美肌づくりには欠かせないポイントになるのです。

美肌をより効果的につくるためには、規則正しい睡眠習慣は欠かせません。また、睡眠前だけでなく、朝からよい睡眠のために元気に活動するよう心がけましょう!

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